「勉強が続かない人の特徴と解決策」—失敗しない学習習慣とは?

KPOP

여러분 안녕하세요! トディオです。

韓国語の勉強、思い立って始めたけれど、

気づけば教材はホコリをかぶり、アプリは未起動……。

「やらなきゃと思ってるのに、続かない……」

そんな悩みを抱えていませんか?

実は、僕も最初はそうでした。

KPOPアイドルのライブがきっかけで、

「推しの言葉をそのまま聞き取れたり、韓国語で話せたら最高じゃん!」と意気込んだものの、

社会人あるある、「仕事終わりの疲れ」には勝てず、

勉強が三日坊主に終わることも多々ありました。

でも、ある“コツ”を知ってから、

「勉強をしないと気持ち悪い」と感じるほど、習慣になりました。

今日は、そんな僕の経験をもとに、

勉強が続かない人にありがちな特徴と、

それを乗り越える実践的な解決策をお伝えします!

目次

  • 完璧主義すぎる人は、つまずきやすい
  • やる理由・期限を明確にしないと継続できない
  • 生活リズムに“組み込めて”いない

完璧主義すぎる人は、つまずきやすい

「1日3時間は絶対やる!」と高いハードルを設定すると、

ちょっとでもできなかった日があるだけで、

「もうダメだ」と感じてしまいがち。

でも韓国語に限らず語学の成長は、1日にして成らず。

大事なのは、“毎日5分でもいいから”やることです。

例えば僕は、TOPIK2の勉強をしていた時、

最初の頃は「仕事に行く前にリスニングの問題を10問だけ解くこと」だけに決めました。

TOPIK2のリスニングは全部で50問あるので

(問題の長さはバラバラなので、1問あたりにかかる時間もバラバラですが)

5日あれば、1周できる計算になります。

これなら1週間のうち、平日だけでもできますよね。

ですので、まずは“できる量”から始めて、

「続いた!」という小さな成功体験を重ねていくのがコツです。

やる理由・期限を明確にしないと継続できない

「韓国語が話せるようになりたい!」

……これ、実はぼんやりしすぎていて危険です。

一見、「こうなりたいからやる」は物事において当たり前と思われがちですが、

話せるようになりたいは「目標」というより「願望」の要素が強いため、

継続するためには少し弱いです。

また、これには「いつまでに」という期限が存在しません。

いつまでに達成するか期限を定めないと、結局だらだら勉強してしまうことになり、

継続も難しくなってきてしまいます。

ですので、以下のように具体的に、

「3か月後に韓国旅行に行くから、空港でのやり取りを韓国語でしてみる」とか、

「韓国人の友達とスムーズに話すために、2か月後のTOPIKに挑戦して、4級合格を目指す」

など、達成するために「いつまでに」「これをやる」という目標設定がオススメです。

僕は「次の○○月のライブまでに推しの言葉をそのまま韓国語で聞き取れるようになる!」

「○○のグリーティングイベントで推しと韓国語で話す!」

という目標が、勉強を継続する大きな原動力になりました!

このように目標に対して、「期限」と「やるべきこと」をセットで立てると、勉強する方向性が分かって継続しやすくなると思います

生活リズムに“組み込めて”いない

時間があればやる、じゃなくて

“日常の一部”にすることがポイント。

歯を磨きながら韓国語のニュースを見る、通勤中にリスニング、など

「勉強するための時間を作る」ではなく、

「すでにある時間に組み込む」ことが継続のカギです。

僕の場合、毎朝起床直後に20分散歩する習慣があるので、

「散歩しながら韓国語のポッドキャストを聞くこと」が定番になりました。

※実際に僕が韓国語勉強を始めたばかりのころに使用していた勉強スケジュール表です。あまりにがちがちすぎると義務感が生まれるのであえて大まかに組んでいました。↓


勉強が続かないのは、

あなたの“根性”や“意志の弱さ”のせいじゃありません。

“仕組み”がないから、継続できないだけなんです。

今日紹介した3つのポイント、ひとつでも実践してみてください。

習慣化できれば、韓国語はぐっと身近になります!

以上、トディオでした!!
안녕~👋

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